Bambu Lab X1C / X1C-Combo

Bambu Lab X1C / X1C-Combo

・最大16色 マルチカラー印刷

・20000mm/s²の加速度

・7 μm ライダー分解能

・デュアル自動ベッドレベリング

<Bambu Labの商品について>
クラフトハウスでは、Bambu Labの商品につきましてはオフライン販売のみ行っております。
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マルチカラー印刷


Bambu Lab 3Dプリンターの最大の特徴はAMSを使用したマルチカラー印刷です。1台で  4色のフィラメントを格納でき、このAMSを4台接続することで最大16色印刷が可能です。

AMS(自動フィラメント管理システム)

AMSに格納したフィラメントを自動で認識できます。スライサーソフト上でオブジェクトに色を割り当てるだけでカラフルなモデルを造形できます。また、密閉設計で湿気を防ぎます。

フィラメントのカラーバリエーションが豊富

Bambu Lab の純正フィラメントは材料の種類も多いですが、特にPLAの色の種類がとても豊富で、70色以上の中からお選びいただけます。

サポート専用フィラメント

通常のフィラメントのほかに、造形物とサポートの接触面のみに使用できる専用のフィラメントがあります。サポート専用フィラメントを使用すると、エンプラ素材であっても簡単にサポートを除去することができます。

カーボン・エンプラ素材対応


X1Cは専用エクストルーダーギアやホットエンドなどの先進的なパーツと高度な制御によって、炭素繊維入りフィラメントやエンプラ素材を確実に造形できます。

金属ホットエンド
300℃

超硬質スチール
50HRC

ヒートベッド
120℃

庫内温度
60℃

高速造形


従来の3Dプリンターの印刷速度が60mm/s程度であるのに対し、Bambu Lab 製品は最高速度 500mm/s最大加速度  20000mm/s²  を実現。Bambu Lab 純正フィラメントは全て高速造形に対応しており、TPUやPAHT-CFといった造形の難しい素材でも、従来の3Dプリンターの数倍の速さで造形が可能です。

速造形を実現する要素

超軽量カーボンレール

12W 強力な冷却ファン

溶接スチール XYシャーシ

40W セラミックヒーター

7 μm ライダー分解能


Bambu Lab のマイクロライダーは、3Dプリントにμmレベルの精度をもたらします。このシステムは、ノズルの高さを測定し、流量をより正確にキャリブレーションし、1層目が定着しているかをスキャンするので、さらなる高品質な印刷を体験できます。

デュアル自動ベッドレベリング

Bambu Lab X1は、2つの独立したセンサーとアルゴリズムを用いて、ベッドに対するノズルの高さを測定します。ライダーとフォースセンサーが二重チェックを行い、ベッドレベリングを極限まで高精度に仕上げています。

AIによる自動化


Bambu Labの製品は従来の3Dプリンタでは手動で行っていたほとんどの作業を自動で行ってくれます。以下で検出されたものはスライサーソフト(Bambu Studio)やスマホアプリ(Bambu Handy)にて通知されます。

フィラメントの管理

・フィラメントの種類を検出(純正のみ)
・フィラメントの残量を計測
・フィラメント切れを検出し自動切り替え

オートキャリブレーション

・LiDARによるデュアルベッドレベリング
・流量キャリブレーション
・振動特性測定
・ノイズキャンセリング

健全性管理システム

・ハードウェアの接続と動作状況の監視
・ベルトの張力などの機械的状態の監視
・一層目の失敗やスパゲッティなどを検出し報告

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